2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

病理医の読む書籍、買いたくなる書籍③

おはようございます、patholtanです。 ③領域別、臓器別の書籍について 日本語であれば腫瘍病理鑑別診断アトラスのシリーズ、癌診療指針のための病理診断プラクティスのシリーズ。小児腫瘍組織カラーアトラスのシリーズ。 英語であればAFIPのtumorシリーズ、n…

病理医の読む書籍、買いたくなる書籍②

こんにちは、patholtanです。 ②癌の取扱い規約、WHO分類、について。 これは病理の通常業務で必須です。取扱い規約もWHO分類も改訂されていくので、追いついていくことが求められます。ただし、問題もあります。 第一の問題としては、癌の取扱い規約とWHO分…

病理医の読む書籍、買いたくなる書籍①

こんにちは、patholtanです。 病理医と言えば、、、本です。ちなみに自分は病理がらみの書籍に1000万円近く使っていると思います。 病理医が読む本・買いたくなる本にはいろんなタイプがあります。 ①すべての臓器について記載のある本 ②癌の取扱い規約、WHO…

お久しぶりです。

おはようございます。patholtanです。 9月も終わるというのに時々暑くなったりするので、服選びや体調管理が難しいですね。ちなみにpatholtanは夏の暑さ、そして湿度に非対応なので、早く寒くなればいいと思っています。 今日はお久しぶりですが、特に書きた…