お久しぶりです。

おはようございます。patholtanです。

 

9月も終わるというのに時々暑くなったりするので、服選びや体調管理が難しいですね。ちなみにpatholtanは夏の暑さ、そして湿度に非対応なので、早く寒くなればいいと思っています。

 

今日はお久しぶりですが、特に書きたいことはなかったのです。ただ急ぎの仕事もないので、こちらに来てなんとなく書いています。

 

現職はゆっくり仕事をできる環境なので、今まで働いてきた職場と真逆です。仕事と生活のバランスということを考えさせられます。

 

その点では病理は比較的自分のペース配分で仕事ができるのが特徴だと思います。最近では夜間や休日の病理解剖をしない、もしくはほとんどしないという施設も多くなっています。つまり、女医さんにとっても上手に仕事が続けられる可能性が高い職場だと思います。事実、病理医の女性率は高くなってきている印象です。

 

仕事に必要なものも、ホルマリンと容器、切り出し室、自動包埋機、(包埋センター)、薄切器、ドーゼ、染色液、顕微鏡、書籍ぐらいで、他の診療科を考えればスタートの予算は大きくありません。ただし、病理単独での収益が見えないので、病院の事務方にとっては厄介な診療科の一つかもしれませんね。